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news !!  全国天文愛好者交流会2025 開催ご案内

2025年6月28日(土),29日(日)全国の天文ファンが集う「全国天文愛好者交流会2025」を開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけるよう、連日特別講演を予定しています。
なお、今回は松戸市教育委員会様と共同開催となり、松戸市民の皆様方にも多数のご案内を差し上げる予定です。 天文愛好者の皆さまには、通常通りこちらからのお申し込みが必要です。会場の都合により人数制限がありますので、ご了承ください。
特別講演は、
 ◆6月28日は、月面着陸したSLIMを撮影したSORA-Qのお話をタカラトミー D2C・CX戦略部の赤木謙介氏.
 ◆6月29日は、国立天文台・チリ アルマからLIVEで伊藤哲也氏.
に、ご講演をお願いしています。


彡★ 彡★ 彡★ 赤木謙介氏 プロフィール ★彡 ★彡 ★彡 <6月28日講演>
  タカラトミー 事業統括本部 メディア戦略室 D2C・CX戦略部
  タカラトミー 事業統括本部 メディア戦略室 デジタルコミュニケーション課
  世界最小・最軽量の月面探査ロボット SORA-Q  タカラトミー内 プロジェクト・リーダー
月面探査機SLEMと一緒に月に行った、降り立った変形型月面ロボット「SORA-Q」についてのお話をタカラトミーのSORA-Q プロジェクトリーダー赤木謙介さんにしていただきます。
さらに、「SORA-Q」を使って模擬月面のSLIMを撮影する体験企画もあります。

クレジット:JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同支社大学
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彡★ 彡★ 彡★ 伊藤哲也氏 プロフィール ★彡 ★彡 ★彡 <6月29日>講演
  国立天文台 アルマプロジェクト(チリ)技術職員

中学2年の時、長野県の野辺山宇宙電波観測所に見学に行き、 講演を聞いたのがきっかけで電波望遠鏡を作る人になりたいと考えた。
大学院時代には富士山頂に小型の電波望遠鏡を設置、観測するグループに所属し、 国立天文台に入ってからはアルマ(ALMA)望遠鏡の受信機開発に携わる。
現在は、チリの合同アルマ観測所にて、エンジニアとして 電波望遠鏡の受信機を高感度に保つ仕事をしている。
今回は、地球の反対側からLIVE中継で、 国際協力による最新の電波望遠鏡の運用と、それが捉えた宇宙について話します。
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ふるってご参加ください。参加申込、受付しています。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ご 案 内 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

●日 時:2025年6月28日(土)13時開始予定 〜 6月29日(日)
●会 場:松戸市民会館 301会議室(メイン会場)
●共 催:松戸市教育委員会
●協 力:松戸市民会館プラネタリウム室、株式会社東急コミュニティー
●後 援:一般社団法人 日本天文教育普及研究会、東亜天文学会、
     天文ガイド(誠文堂新光社・ 天文ガイド編集部)

☆彡 ☆彡 プログラム予定 ☆彡 ☆彡

◆2025年6月28日(土)
 ・特別講演:タカラトミー 赤木謙介氏 (SORA-Qについて)
 ・一般発表
 ・プラネタリウム見学

◆6月29日(日)
・生徒・学生発表
・特別講演:国立天文台・チリ アルマ天文台 伊藤哲也氏 (地球の反対側からLIVE中継)
・一般発表

◆両日とも。ポスター発表会場を設けています。(302会議室)

●懇親会を28日の夜に予定しています。参加費は後日お知らせします。
  (松戸駅近くの居酒屋を予定しています。)

●参加費:2000円、高校生以下は無料

●申し込み: https://ws.formzu.net/dist/S833533682/
注意1:現地での支払いは受け付けません。ご案内するWeb決済でお願いします。
注意2:人数制限があります。予定人数に達した時点で締め切ります。
尚、松戸市民向けのお申し込みについては、決定次第別サイトにてご案内します。

●その他、
※1 駐車場はありません。公共交通機関をお使いください。
※2 松戸市民会館へのお問い合わせは、ご遠慮ください。
※3 キャンセルが発生した場合は、必ず下記にお知らせください。
※4 何かございましたら、 infoアットjaaa-astro.jp (アットを@に変更)にお願いします。



全国天文愛好者交流会2024 開催報告

2024年6月1日(土),2日(日)全国の天文ファンが集う「全国天文愛好者交流会2024」を開催いたしました。

特別講演として、「JAXA国際宇宙探査センター火星衛星探査機(MMX)プロジェクトチーム 
       JAXA宇宙科学研究所 太陽系科学研究系」の岩田隆浩 准教授にご講演をいただきました。

●日 時:2024年6月1日(土)13:00 〜 6月2日(日)12:00
     受付開始は、6月1日(土)12時30分から

●会 場:日立シビックセンター マーブルホール会議室
     ( 〒317-0073 茨城県日立市幸町1丁目21ー1)

●ご講演会:岩田隆浩 准教授「MMXの科学目標について」 
     (JAXA国際宇宙探査センター火星衛星探査機(MMX)プロジェクトチーム 
       JAXA宇宙科学研究所 太陽系科学研究系)
岩田隆浩 准教授は「はやぶさ2」に続いてMMXでも、水や有機物の太陽系の中の動きを探る研究をされております。 今回はMMXの科学目標を中心に、様々な内容を織り交ぜてご講演されました。





                   

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IAU 国際天文学連合 設立100周年記念 日本国内企画 
小惑星命名キャンペーンでの小惑星名「 Onigiri(おにぎり)」が登録されました。

JAAA、日本天文協議会、企画

日本天文協議会では、国際天文学連合(IAU)設立100周年を記念した日本国内独自企画として、小惑星命名キャンペーン「星に名前を!」を実施し「 Onigiri(おにぎり)」が登録されました。

2023年7月24日付のWGSBN Bulletinに公表されました。 ↓ 以下内容です。

(10849) Onigiri = 1995 BO1 Discovery: 1995-01-25 / S. Otomo / Kiyosato / 894 Onigiri is a palm-sized portable food that has been eaten in Japan for more than 500 years. It has become a national food, and have recently become well-known overseas as well.


お知らせ

それ以前のお知らせ

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系外惑星命名制度支援 IYL2015subaru-charenge 伝統的七夕
Japan Amateur Astronomers Association(JAAA)